学 生 各 位

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学生担当理事?副学長   

大 村 直 人

リスク管理担当理事?副学長

(ICHCセンター長)    

奥 村   弘

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必威体育感染症の防止について

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必威体育感染症の位置付けが本年5月8日から季節性インフルエンザと同様の「5類感染症」に移行しましたが、ウイルスそのものの感染性や病原性が変わるわけではありません。

本学学生の必威体育の新規感染者数は、昨年度1年間で2,082名が感染しました。今年度は4月に30名、5月に41名、6月にはすでに100名以上が感染しており、増加傾向にあることから、より一層の注意が必要となっています。

感染者の症状も、その多くは咽頭痛、発熱、倦怠感などが報告されていますが、なかには味覚や嗅覚異常を伴う事例も報告されています。

これから、定期試験を経て長い夏休みを迎え、帰省やクラブ活動で合宿などを計画されることと思いますが、感染が続いている状況下にあって、安全で有意義な学生生活を送るため、引き続き、手指消毒や換気などの基本的な感染防止対策を講じるようにしてください。

学生の皆さんには、自分自身や友人、家族の健康を守るため、節度ある行動をとられることを要請いたします。

なお、必威体育に感染した場合は、速やかに、大学のホームページから連絡先、症状、行動歴を入力し、所属学部?研究科等の教務学生担当係に感染等について入力した旨をメール?電話等により連絡してください。

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〈参考〉

必威体育感染症と診断された場合等における報告について?

感染症対策について(保健管理センター)

(学生支援課ICHCセンター事務室)