(2024.4 更新)
ホール等の利用に関するいろいろな案内をお伝えしています。
- 利用許可基準
本学又は部局の主催する会合等に利用するほか、本学の利用に支障がなく、かつ、次の各号の
いずれかに該当する場合に利用することができます。
(1) 本学の教職員、届出課外活動団体、同窓会団体等の主催する会合等に利用する場合
(2) 国、地方公共団体、国立大学法人等の主催する学術又は教育に関する会合等に利用する場合
(3) 学会、教育団体若しくは学術団体の主催する学術又は教育に関する会合等に利用する場合
(4) その他、拠点長が適当と認めた場合
利用取消
利用を許可した場合でも次のいずれかに該当するときは、利用許可を取り消し、又は利用を中止させていただくことがあります。ただし、これらにより利用許可を取り消し、又は利用を中止させたことによって、利用者に損害を及ぼすことがあっても、本学はその責を負わないものとします。利用許可を取り消す場合
(1) 利用者が利用要項に違反したとき。
(2) 利用許可申請書に虚偽の記載があったとき。
(3) 利用料を指定の期日までに納付しないとき。
利用を中止させていただく場合
(4)本学において緊急に利用する必要が生じたとき。
(5)管理運営上支障があると認められたとき。
- 利用可能日?時間
利用時間は9時から17時まで(ラウンジは21時まで)となります。 (準備及び後片付けの時間
を含みます。) ただし拠点長が必要と認めたときは、この限りではありません。
次に揚げる日は利用することができません。
(1) 12月28日から翌年の1月4日
(2) 8月12日から8月17日
(3) その他拠点長が必要と認めた日
ホールの利用申込み受付窓口?問い合わせ先
〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町7丁目1-48
統合研究拠点事務室
TEL:078-599-6710
E-mail:ircpi-hall[at]office.kobe-u.ac.jp(※ [at] を @ に変更してください。)
受付時間:平日の9時から17時- 利用手続き
ホール?ラウンジの利用予約状況は、本学ホームページの「大学施設の利用」で「統合研究拠点コンベンションホール」の中に「利用予約状況 」を掲載していますので、予約状況等を確認してください。
(1) ホール?ラウンジの利用に当たっては、必ず事前に所定の利用許可申請書 (Excel形式 )
により許可を受けてください。
(2) 利用申込みの受付時期は次のとおりです。
1. 本学又は部局が主催する会合等に利用する場合は特定しません。
2. 本学の教職員又は同窓会団体等の主催する会合等に利用する場合の申込み受付は、利用日
の2年前の日の属する月の初日から行います。なお仮予約をされる場合は次のとおり受け付
けます。
イ. 利用日の2年前の日の属する月の初日から仮予約を受け付けます。ただし、利用日の1年前
の日の属する月の初日までに利用許可申請書が提出されない場合は、仮予約は無効とな
ります。
ロ. 拠点長が特に認めたときは、1年前より後に仮予約を受け付けます。ただし、この仮予約
の日から10日以内に利用許可申請書が提出されない場合は、仮予約は無効となります。
3. 前記と1.と2.以外の場合の申込み受付は原則として利用日の1年前の日の属する月の初日か
ら1月前の日まで行っております。
(3) 利用申込みに当たっては、会合等の日程が確定してから手続きをされるようお願いします。
(4) 利用を許可したときは、利用許可書を交付します。その際、利用料をお知らせしますので、
利用許可日に発行される請求書により指定の期日までに納付してください。
(5) 利用の許可を受けた後に、利用の中止ほか申請書に記載された利用内容を変更される場合
は、直ちに受付窓口に申し出て利用変更?利用取りやめ届 (Excel形式)を提出願います。
利用料
(1) ホール利用時の利用料基本利用料
1時間当たり 26,000円 (消費税相当額を含む。) ※利用可能な備品については無料です。光熱水料相当額
1時間当たり 3,000円 (消費税相当額を含む。)
(2)ラウンジのみ利用時の利用料
1時間当たり 2,686円 (消費税相当額を含む。)
※冷暖房使用時は、1時間当たり 2,954円 (消費税相当額を含む。)
1時間未満の端数については、1時間として算出します。なお、次の利用目的の場合には利用料は下記のとおりとなります。
利用者区分 利用料 基本利用料 光熱水料
相当額ラウンジのみ利用 学内者 1. 本学又は部局の主催で行う大学行事 無料 無料 無料 2. 教職員の主催する研究会等
(本学又は部局が 共催者として学外者と開催する研究会等を含む)
基本利用料の20% 有料 有料 3. 同窓会等OB団体の主催する会合等 基本利用料の20% 有料 有料 4. その他拠点長が学内者と同等と認めた団体の主催する会合等 基本利用料の20% 有料 有料 学外者 1. 国 基本利用料の100% 有料 有料 2. 地方公共団体及びこれに準ずる団体 基本利用料の100% 有料 有料 3. 国立大学法人等 基本利用料の100% 有料 有料 4. 学会、学術団体 基本利用料の100%
(※20%)有料 有料 5. その他拠点長が適当と認めた団体の主催する会合等 基本利用料の100% 有料 有料 ※本学教職員が開催責任者のとき。
(3) 利用料の支払い
利用許可の日に発行する請求書に基づき、指定の期日までにお支払い願います。
また、学内教職員の利用料支払いについては、利用内容によっては現金納付に替え、利用す
る部局等の予算をもって負担できる場合があります。
取消料
ホール利用を許可されている方が利用を取り消す場合や、利用許可を取り消された場合 (利用を中止させられた場合を除く。) は、取消料を負担していただきます。取消料は次のとおりです。
取消日 取消料 利用日の1年前の日までに利用を取り消し又は取り消された場合 無料 利用日の6月前の日までに利用を取り消し又は取り消された場合 基本利用料の10% 利用日の3月前の日までに利用を取り消し又は取り消された場合 基本利用料の30% 利用日の前日までに利用を取り消し又は取り消された場合 基本利用料の50% 利用日の当日に利用を取り消し又は取り消された場合 基本利用料の100%
(1) 利用料のお支払い後に利用を取り消し又は取り消された場合は、利用料と取消料との差額を
返還請求できます。この場合は、利用変更?利用取りやめ届 (Excel形式) を拠点長が受理し
た後30日以内に、利用料等返還請求書本紙 (メール添付不可) を提出してください。
(2) 利用料のお支払い前に利用を取り消し又は取り消された場合は、当該利用料に替えて、取消
料を支払っていただくことになります。
(3) 「利用者が利用要項に違反したとき。」「利用許可申請書に虚偽の記載があったとき。」に
より利用を中止させられた場合は、既納の利用料等は返還いたしません。
(4) 「本学において緊急に利用する必要が生じたとき。」「管理運営上支障があると認められる
とき。」により利用許可を取り消した場合の取消料の取扱は (1) 、 (2) に準じます。
- 利用手順
(1) ホールの利用に当たっては、事前に受付窓口で担当者からホール利用方法、機器の操作等に
ついて説明を受けてください。
(2) 利用責任者は、ホール利用日の前日又は当日に受付窓口で鍵を受け取り、当日ホール玄関
(2階?3階) を開錠してください。 (鍵は、返却時まで利用責任者が保管してください。)利用
日が土?日?祝日の場合の鍵の受け取りについては、別途ご相談ください。
(3) 利用責任者は、ホール利用後、座席の机、イス等を原状に回復し、施錠した後、当日又は翌
日に受付窓口に申し出て、担当者からホールの原状回復の確認を受けた後、鍵を返却してく
ださい。当日又は翌日に担当者の確認を受けることができない場合は、鍵の返却方法等を別
途ご相談ください。
- 遵守事項
ホールを利用する者は、次の事項を遵守するとともに、拠点長の指示に従ってください。
(1) 建物、設備、備品等を丁寧に取り扱い、これらを汚損し、又は損傷しないこと。
(2) 爆発物及び発火、感染等の危険のある試料?物品等を持ち込まないこと。
(3) 許可された場所以外で喫煙及び飲食を行わないこと。
(4) 建物及び設備を許可なく工作しないこと。
(5) 設備、備品等を許可なく移動しないこと。
なお、ホール及びその設備、備品等を汚損?損傷若しくは滅失し、又は利用要項に違反したことにより本学に損害を与えたときは、これを賠償していただくことになりますので、利用に当たっては、十分注意してください。