5月29日、工学研究科の森井昌克教授が「令和元年度電波の日?情報通信月間」の情報通信月間推進協議会会長表彰「情報通信功績賞」を受賞することが総務省より発表されました。
受賞理由は、地域のセキュリティ人材育成のため、産学官連携の 取組に尽力するとともに、総務省「サイバーセキュリティ タスクフォース公衆無線LANセキュリティ分科会」 の構成員をはじめとし、公衆無線LANのセキュリティ 対策の推進に多大な貢献をした功績によるものです。
授賞式が行われる記念式典は令和元年6月3日に予定されております。
情報通信月間推進協議会会長表彰「情報通信功績賞」とは
総務省では「電波の日」(6月1日)、および令和元年度「情報通信月間」(令和元年5月15日(水)から同年6月15日(土)まで) にあたり、情報通信の発展に貢献した個人および団体、デジタルコンテンツの今後の創作活動が期待される者を表彰しています。また、「情報通信月間」総務大臣表彰にあわせて、情報通信月間推進協議会会長から、情報通信の発展に貢献した個人および団体に対して表彰を行っています。
関連リンク
?令和元年度「電波の日?情報通信月間」記念中央式典における表彰(総務省ホームページ)
(大学院工学研究科)