兵庫県から「まん延防止等重点措置の解除に伴う対応について」(令和4年3月17日付)の通知があり、大学等における感染防止対策の取組として、 合宿等、宿泊を伴う活動を実施する場合には、感染防止対策が確認される施設を利用するとともに、飲食時の感染防止の徹底を図るよう 別紙 のとおり要請がありました。
また、 引き続き以下の事項の徹底が求められています。
- キャンパス?校舎内や 通学時等のマスク着用の徹底、時差通学の推進
- 要件を満たしていない飲食店、路上や公園等での飲酒をしない
- 宅飲みを含め、集まっての飲食を避ける
- 感染防止対策を講じていない施設の利用の自粛
つきましては、本通知を踏まえ、下記のとおり取り扱うこととします。
この通知による措置が守られていない事が判明した場合は、規制解除後も一定期間の活動を禁止する事があります。
各団体において、以下のような感染リスクの低減を図り、活動を行うよう徹底をお願いします。
- 体調不良等の症状がある場合には、活動に参加させないこと。
- 感染者や感染の疑いがある者が発生した場合の連絡体制や、課外活動等の活動実施の措置等を事前に定めること。
- 活動の前後に必ず手指の洗浄や消毒を実施すること。
- 曜日?時間等を区切るなど、参加人数を制限する等の工夫を行うこと。
- 休憩やミーティングなど活動以外の場面では、マスクの着用を徹底すること。
- 屋内で活動する際には、可能な限り常時換気に努め、常時換気が困難な場合はこまめな換気(30分に1回、5分程度 2方向の窓を開ける)など、十分な換気を徹底すること。
今後の感染状況、政府?自治体からの要請等により活動制限指針のレベルを変更する可能性もありますので、随時ホームページ等を確認するようお願いします。
現在も状況は変化していますので、最新情報に注意を払うようにしてください。
- まん延防止等重点措置の解除に伴う対応について(兵庫県 令和4年3月17日)
- 必威体育感染症に係る兵庫県対処方針(兵庫県 令和4年3月25日更新)
活動制限内容
- 課外活動について(学内)
- 課外活動について(学外)
- 合宿等、宿泊を伴う活動について
- 学外指導者および他大学学生の活動参加について
- 新入生体験入部について
- 活動可能な学内活動施設
- 学内活動施設における活動可能な時間帯
課外活動について(学内)
学内で活動する場合は、以下の点に留意すること。
- 学内施設における課外活動については、課外活動計画申請書を提出し、課外活動小委員会において審査のうえ、活動の許可を得ること。
- 課外活動計画申請書は、実施日の前月、申請受付〆切日までに、学生支援課に提出すること。
- 更衣室内及び試合等における部員の応援時にはマスクを着用すること。
- 近距離で飛沫が飛ぶ接触は避けること。
- ビラ配り、ゲリラライブ(事前の告知なく行うライブ)は禁止とする。
課外活動について(学外)
学外で活動する場合は、以下の点に留意すること。
- 学外施設における課外活動については、課外活動計画申請書を提出すること。
- 課外活動計画申請書は、実施日の1週間前までに、課外活動計画申請書を学生支援課に提出すること。
- 練習試合?合同練習等を実施する場合は、必要最小限の参加人数とするなど、移動人数を最小限にとどめること。
- 更衣室内及び試合等における部員の応援時にはマスクを着用すること。
- 近距離で飛沫が飛ぶ接触は避けること。
合宿等、宿泊を伴う活動について
合宿等、宿泊を伴う活動を実施する場合には、感染防止対策が確認される施設を利用するとともに、飲食時の感染防止の徹底を図ること。
中止した場合にキャンセル料が発生するなどのリスクも含め、慎重な検討を行ってください。
※実施取り止めに伴う諸費用(キャンセル料等)は、全て団体?サークル及び 参加学生の自己負担とする。
学外指導者および他大学学生の活動参加について
学外指導者および他大学学生の活動参加は禁止とする。
ただし、顧問教員が特に必要と認めた場合に限り、学外指導者の活動参加を認めるものとする。
新入生体験入部について
新入生体験入部は、県内での活動に限り、以下の基準を遵守することを条件に許可します。
- 学内?学外を問わず、課外活動計画申請書を実施日の1週間前までに、課外活動計画申請書を学生支援課に提出すること。
- 体温測定し、37.5℃以上の発熱や体調不良者の参加を認めないこと。
- 参加者の氏名、連絡先を記録すること。
- マスクを着用すること。
- 手洗いなどの手指衛生等を実施すること。
- 三密を避けること。
- ソーシャルディスタンスを守ること
- 活動人数は、既に許可している定員数とすること。
- 新歓イベントにおける食事会やバーベキュー等の飲食を伴う活動および活動終了後における学生同士での食事等は禁止とする。
- 顧問教員の承諾を得ること(非公認団体は除く)。
活動可能な学内活動施設
活動可能な施設および場所は次のとおり。
鶴甲第1キャンパス
- 学生会館(談話室,第1集会室~第4集会室,音楽室,和室,大ホール)
- 体育館,武道場,グラウンド,テニスコート,ハンドボールコート,洋弓場
- M101室,D300室
鶴甲第2キャンパス
- 体育館(トレーニング室は除く),グラウンド,テニスコート
六甲台第1キャンパス
- 武道場,弓道場,グラウンド,テニスコート
- プール
六甲台第2キャンパス
- 馬場
深江地区
- 大学会館,グラウンド,テニスコート,屋内プール,弓道場,体育館
- 艇庫
その他
- 西宮艇庫
- 淀川艇庫
学内活動施設における活動可能な時間帯
学内活動施設における活動可能な時間帯は、次のとおり。
- 各団体の活動時間は、各地区の時間帯とすること。
- 六甲台地区(鶴甲第1及び第2キャンパス)
施設 使用計画表の授業で使用しない時間帯の午前9時から午後8時までとする。
※ 学生会館、M101室 、D300室 についても同様とする。 - 六甲台地区(六甲台第1キャンパス)
午前9時から午後8時までとする。
※グラウンドについては、午前7時30分から午後8時までとする。 - 深江地区(深江キャンパス)
午前9時から午後8時までとする。
※ 艇庫、プールについては、午前7時から午後8時までとする。
※ 大学会館は、平日の午後5時から午後7時までとする。
課外活動計画申請書
課外活動をする場合は、以下の手続きが必要となります。
申請
- 学外施設における課外活動については、活動予定日の 1 週間前までに課外活動計画申請書を学生支援課に提出すること。
- 学内施設における課外活動については、活動予定日の前月の申請期日までに課外活動計画申請書を提出し、課外活動小委員会において審査のうえ、活動の許可を得ること。
申請対象
- 新規の活動の場合
- 活動内容や、場所が変更になる場合
- 参加人数が大幅に増える場合
審議結果通知:毎月下旬(学内施設における課外活動)
※ 申請する活動期間は限定していません。(例:来年開催予定の大会?行事も申請可能)
※ 審議結果通知日の翌日から活動できます。
※活動許可を出した案件についても、今後の感染状況によっては、急遽活動を禁止する可能性がありますので注意願います。
※顧問教員が特に必要と認めれば、学外指導者も参加できます。
【学内用】課外活動計画申請書(Excel形式)
【学外用】課外活動計画申請書(Excel形式)
※ Excelファイル形式のまま提出してください。
※ 顧問教員からの承認メールを以て、自署とみなします。
入構申請
車両入構をする際、事前申請が必要となります。
臨時入構許可願 (Word形式)※下記提出先へメールにて提出願います。
注意事項
入構希望日の3営業日前までに 申請。
※許可が下りている活動のため入構する場合、
各キャンパス入口:守衛所で『入構許可証』を提示。(紙媒体?スマホ画面どちらでも可)
学生会館入構について
(活動目的以外の入室:物品(楽器等)の搬出入,郵便物引取のための団連入室など)
事前に学生会館事務室へ直接電話または事務室にて入室理由を伝え手続きしてください。
学生会館事務室 078-803-7550(除く11:00~12:00,18:00~19:00)
※全ての入室において、感染予防のため、密にならぬよう人数制限を厳守。
※部室内へは、用具搬出入?着替え等のための入室のみ可。
?
深江キャンパスおよび鶴甲第二キャンパスへの車両入構について
?海事科学部(海洋政策科学部)および国際人間科学部教務学生係窓口へ直接申請し、許可を得てください。
?申請時、臨時入構許可願にある項目の詳細が必要となります。
活動許可一覧表
学内施設における課外活動
- 申請〆切は、 毎月第1木曜日 です。
- 結果のお知らせは、 申請月の最終週金曜日 (予定)です。
※結果については、うりぼーネットにて学生限定でお知らせしております。
活動報告
課外活動をした場合は、以下の手続きが必要となります。
申請の有無にかかわらず、全ての活動について、活動終了後、以下の書類を提出してください。
「活動報告」(Word形式)
注意事項
- 顧問教員の署名要(承認メールで代用可)
- 原則、許可一覧表に基づき、1行ごとに1枚にまとめ、最終日から3日以内に提出のこと。
- (連日活動する場合は、一週間程度ごとに1枚にまとめて作成し提出で可。)
- 許可一覧表にない申請書提出不要の活動についても、適宜まとめて提出のこと。
(別紙にて、日時別に参加者名簿を作成してください。別紙作成はExcel形式ファイルでも可) - 学内の活動について、活動内容?参加者については各団体で作成し、各自で必ず記録?保管してください。
学生会館施設使用事前仮予約について
(1F玄関横屋外スペース、2F談話室、3F第1~4集会室、5F音楽室、和室、6F大ホール)
談話室?音楽室?和室?大ホールについては、専用のLINEグループにて、第1~4集会室については、くじ引き抽選にて部屋割りを行っています。
メールでの連絡を受け取り次第、詳しくご案内いたします。
※ 事前仮予約と学内活動申請書は全く異なるものです。「学内活動計画申請書」は必ず提出してください。
申請
下記仮予約専用アドレスへ記載事項を入力の上、申し込みを行ってください。
文化総部学生会館仮予約専用メールアドレス
- sukejurubunsou [at] gmail.com(※ [at] を @ に変更してください)
- 記載事項
- ①使用団体名、②使用責任者氏名?学籍番号、③使用室名、⑤使用日時、⑥使用人数
- 受付〆切
- 使用日時の前月第2週目 日曜日
感染拡大防止のための学生会館の定員数
定員数は目安です。所属する連盟や協会が作成した感染対策のガイドラインや注意事項を参考にして下さい。
- 1F 玄関横 屋外スペース 10名
- 2F 談話室 60名
- 3F ベランダ 9名
- 3F 第1集会室 12名
- 3F 第2集会室 12名
- 3F 第3集会室 24名
- 3F 第4集会室 12名
- 5F 音楽室 25名
- 5F 和室 15名
- 6F 大ホール 80名
上記以外の学生会館内施設の利用について
以下については学生会館開館時間内対応可。
事前に学生会館事務室へ直接電話、または事務室にて入室理由を伝え手続きしてください。
- コピー室 (使用時入室は2名以下として下さい)
- 各倉庫 (楽器等の搬出入)
- 貸出物品
- 郵便物引取のための団連室入室等
※全ての入室において、感染予防のため、密にならぬよう人数制限を厳守すること。
- 申し込み連絡先
- 学生会館事務室 078-803-7550(除く11:00~12:00,18:00~19:00)
- 連絡事項
- ①使用団体名、②使用責任者氏名、③学籍番号、④電話番号、⑤使用室名、⑥使用日時、⑦使用目的
感染の恐れ、感染又は濃厚接触者となった場合の対応
本学の各課外活動団体(大学に届出のある非公認団体を含む)に所属する学生(以下「部員」という。)が、必威体育に感染したおそれがある場合、あるいは感染した場合の対応については、次のとおりとする。
提出先 / 問い合わせ
- 提出先
- 学務部学生支援課生活支援グループ課外活動担当
- メールアドレス
- stdnt-kagai-katsudo [at] office.kobe-u.ac.jp (※ [at] を @ に変更してください)
(学生支援課)