7月8日、加古川食肉公社食肉センターで第33回加古川市牛枝肉共励会が開催されました。
兵庫県内各地から23頭の出品があり、審査の結果、神戸大学(食資源教育研究センター)の去勢牛が「優良賞」を受賞しました。受賞牛の父は「丸池土井」、母方祖父は希少な城崎系統の「宮喜」の血統で、枝肉重量は475kg、肉質において高い評価を受け、最高等級のA5ランクに格付けされました。セリでは単価3,160円/kgの値がつきました。
優良賞トロフィーと枝肉
(食資源教育研究センター)
7月8日、加古川食肉公社食肉センターで第33回加古川市牛枝肉共励会が開催されました。
兵庫県内各地から23頭の出品があり、審査の結果、神戸大学(食資源教育研究センター)の去勢牛が「優良賞」を受賞しました。受賞牛の父は「丸池土井」、母方祖父は希少な城崎系統の「宮喜」の血統で、枝肉重量は475kg、肉質において高い評価を受け、最高等級のA5ランクに格付けされました。セリでは単価3,160円/kgの値がつきました。
(食資源教育研究センター)