神戸大学卒業生?修了生と、学長をはじめとする神戸大学執行部との意見交換?懇親の場として「神戸大学人の集い」を7月15日に大阪(梅田?グランフロント大阪)、7月28日に東京(神保町?学士会館)にて開催いたしました。
今回で5回目を迎える本会には、大阪?東京ともに過去最多の申込があり、大阪会場では60名近くの、また、東京会場では100名を超える方にご参加いただき、世代?出身学部等を越えて広く各方面で活躍する卒業生らが一同に会する機会となりました。?
各会場では、藤澤学長から「ひとりひとりが輝く、世界に飛躍できる神戸大学を目指して」と題して、本学の現状と目指すべきビジョンを、データや取り組んでいる重点施策を紹介しながら参加者の方に説明しました。
基金担当の奥村理事は、今年度で最終となる創立120周年記念募金の活動についての理解と支援?協力を呼びかけました。
続く懇親会の冒頭では、昨年12月に設立された神戸大学校友会を代表して、大阪会場では坂井会長から、東京会場では中村副会長から、校友会の紹介と今後の展望についてのお話がありました。
4年ぶりに立食形式にて開催した懇親会では、参加者同士の活発な意見交換や交流が行われ、盛会裏に終わりました。
(企画部卒業生?基金課)