エネルギーは私たちの日常生活や経済活動の中で欠かせない存在です。エネルギーがなければ、私たちの社会や地域の機能は停滞してしまいます。2050年カーボンニュートラルの実現には再生可能エネルギーや原子力発電などの脱炭素電源の活用が重要です。発電分野だけではなく、家庭や産業、運輸分野でも様々な技術開発やイノベーションが必要となります。
このセミナーでは、2050年に社会で活躍する大学生の皆様に、2050年までにどのようにカーボンニュートラルを達成すれば良いのか、経済性の観点を含めて参加者同士で意見交換してもらいます。
開催概要
- 神戸大学×関西電力 カーボンニュートラルとエネルギー～みんなで考えよう！ 2050 年のカーボンニュートラル達成に向けたアクションプラン！～
- 【主催】
- 神戸大学カーボンニュートラル推進本部
- 【共催】
- 関西電力株式会社
- 【日時】
- 2024年1月19日（金）10：40～12：10
- 【場所】
- V.school（眺望館1階Vルーム）
- 【概要】
- 第1部 講師の解説
- テーマ ：カーボンニュートラル（CN）の光と陰～CNを推進するためには何が必要か～
- ㈱ユニバーサルエネルギー研究所代表取締役社長
- 金田 武司 氏
- 第2部 グループワーク
- テーマ ：発電分野以外の「家庭?産業?運輸」分野で、CO2排出量を減らすための方法を考える
- 【定員】
- 先着30名
- （要事前申込/締切：1月18日（木）)
- 【お申込み方法】
- お申し込みはこちら
- 【必威体育先】
- 神戸大学SDGs推進室
- sdgs-pr[at]office.kobe-u.ac.jp
- (※ [at] を @ に変更してください)
（神戸大学カーボンニュートラル推進本部?SDGs推進室）