9月26日、パンテオン?アサス大学のMarie-Hélène Monsèrié-Bon (マリー=エレーヌ?モンセリエ=ボン)副学長とEmmanuelle Chevreau(エマニュエル?シュヴロー)国際交流担当副学長が、本学の玉置久理事?国際連携推進機構長を訪問しました。
懇談には、本学から水畑穣工学研究科教授?国際連携推進機構ヨーロッパ?アフリカ部門長、関根由紀法学研究科教授、瀬戸口祐基法学研究科准教授が同席しました。
懇談では、Chevreau副学長から、パンテオン?アサス大学における日本人学生の受入数を増やしていきたいと考えている旨の発言があり、関根教授から、本学の法学研究科における学生交流実績について共有がありました。また、両学における留学生へのサポート体制について、英語で履修可能なコースや国際交流コーディネーターの配置といった点に触れながら意見交換を行いました。
今回の訪問を通して、両大学の連携がより活発になることが期待されます。
(企画部国際連携課)