12月17日、関西電力株式会社との共同企画として実施している連続講座の第4回講義を開催しました。過去2回の現地見学を含むこれまでの内容のフォローアップレクチャーの後、日本のエネルギー政策の基本方針である「S+3E」(安全性(Safety)を大前提とし、自給率(Energy Security)、経済効率性(Economic Efficiency)、環境適合(Environment)の同時達成を目指す)の観点から、各発電方法のメリットとデメリットについて議論しました。今回の講座には関西電力本店広報室からも3名の社員の方が参加され、学生のディスカッションに加わって意見を交わしました。
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最終回となる第5回は、これまでの内容を踏まえながら、「未来エネルギー?ベストミックス」を各学生があらためて考え、発表する予定です。
(SDGs推進室)