2025年2月8日、第18回「神戸大学留学生東日本同窓会」が都内のレストランで開催されました。日本国内で活躍する卒業留学生をはじめ、日本人卒業生や大学関係者など、9カ国から34名が参加し、活気あふれる交流の場となりました。
フランシスコ?ダ?コンセイサン副会長の明るい進行のもと、会場は和やかな雰囲気に包まれました。嘉賀宮彩世会長の開会挨拶に続き、参加者たちは趣味などを交えた自己紹介で一気に打ち解けました。南インド料理を楽しみながら、活発な交流が続きました。
会の中では、瀬口郁子名誉教授が木島英登氏(故人)の遺稿書籍『幸せとは何か?』を紹介しました。また、ハリソン?リチャード教授の最終講義の案内や、田中所長による東京オフィスの活動紹介も行われました。
最後はグローバル教育センター長?河合成雄教授の閉会挨拶で締めくくられましたが、参加者同士の交流は尽きることなく続きました。記念写真を撮影した後も和やかな雰囲気の中で解散し、早くも次回の同窓会への期待が高まる様子が見られました。
神戸大学留学生同窓会は、国内外のネットワーク構築において重要な役割を担っています。今後も大学のさらなるグローバル化への貢献が期待されています。
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(グローバル教育センター)