2月14日、ウガンダのマケレレ大学よりBarnabas Nawangwe(バーナバス?ナワングウェ)副学長が玉置久理事?国際連携推進機構長を訪問しました。
懇談には、マケレレ大学からHelen Nambalirwa Nkabala(ヘレン?ナンバリルワ?エンカバラ)学群長、本学からは梅屋潔国際文化学研究科教授?研究科長が同席しました。
懇談では、Nawangwe副学長から、マケレレ大学と日本の協力関係について説明がありました。加えて、異文化理解を深めることの重要性に触れ、今後の展望として、学術交流の強化、マケレレ大学で日本研究センターの設立を検討しているといった発言がありました。また、玉置理事から、今後の国際戦略の一環として、アフリカ地域との関係を強化することは、重要な課題であると認識していることが述べられました。
この度の訪問を契機に、両大学間の交流が今後一層深まることが期待されます。
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(企画部国際連携課)