「神戸大学若手教員長期海外派遣制度」は、次世代の教育研究を担う人材の育成を目的に2009年に創設され、これまでに150名以上の若手研究者を海外に派遣しています。この制度は、神戸大学における国際交流を推進していく上でも特色ある、極めて画期的な取り組みのひとつです。
これまで若手教員長期海外派遣制度帰国報告会として実施していましたが、必威体育感染拡大の状況もあり、このたび成果報告集としてまとめました。
この制度を利用した若手教員が、派遣先で得た貴重な研究の成果や体験談などを紹介しています。ぜひご覧ください。