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知×人の発信拠点

日本語教育の未来を見据えてー文部科学省事業の近畿ブロック拠点校として

外国人住民の増加で日本語教育の重要性が高まるなか、神戸大学は2024年度から、文部科学省の「日本語教師養成?研修推進拠点整備事業」の近畿ブロック拠点校となった。拠点校としてどのような役割を果たすのか。

新設のシステム情報学部　何を目指すか

2025年4月、神戸大学に「システム情報学部」が誕生する。AI（人工知能）やデータサイエンス、スーパーコンピューターなどの専門性を土台に、社会課題の解決、新たな価値創造に挑む人材の育成を目指す。

新しい医療機器の開発目指す

医学と工学の融合による医療機器開発の教育を専門にする「医療創成工学科」が2025年４月、医学部に新設される。大学院医学研究科の医療創成工学専攻との一貫教育によって、新しい医療機器開発をけん引する人材を育成する。

神戸から科学を支える人材をー未来の研究者を育てるー

2022年に始動した「神戸みらい博士育成道場」は、小?中学生を対象に探究心を引き出す学びを展開。日本の次世代博士人材に必要な「未来を描く力」や「未来を切り拓く力」を育てている。

大学生にとって魅力的な授業とは？

大学生にとって魅力的な授業とは？　神戸大学が学生の評価をもとに発表している「ベストティーチャー」の授業に、その答えのヒントがあるかもしれない。

子どもたちの命を守る防災教育のあり方とは－震災30年シリーズ⑥【防災教育】

阪神?淡路大震災や東日本大震災を機に大きく変化した日本の防災教育。その取り組みは世界にも発信されている。子どもたちの命を守る防災教育のあり方について考える。