現代思想の最前線で、生の最深部、下部構造からつむがれる政治哲学。『闘争の思考』以後20年にわたる闘争の軌跡。
ネグリ、ランシエール、フーコーなど現代思想の最前線で、そして9.11、リーマンショック、世界各地の反乱、3.11などが生起するただなかで、歴史の最終審級からつむがれる政治哲学、21世紀の「革命的唯物論」。
航思社 書籍紹介より