発達心理学者がアメリカの教室で体験した、貧困地区の公教育の実態や、私立学校で行われる「超インクルーシブ教育」。アメリカ教育の光と影を通して、日本の教育を考える。
こんなにも進んでいて、こんなにも遅れている教育の国、アメリカ——発達心理学者が教室に入り込んで体験した、貧困地区の公教育の実態、さらには小さな私立学校で行われる「超インクルーシブ教育」とは。アメリカ教育の光と影を通して、日本の教育の新しいかたちを考える。
人間発達環境学研究科?准教授 赤木和重