発達保障をテーマに、障害児者のライフステージを乳幼児期、学齢期、青年?成人期の段階ごとに実践報告をまじえて解説。
楽しいからこそいいのです
発達保障をテーマにした、乳幼児期、学齢期、青年?成人期、3つのライフステージでの実践報告と、3人の神戸大学の研究者の解説&講演、座談会。ライブ感を残したまま1冊に。
実践に共通するキーワードは「楽しい」「仲間」「集団」。
発達を新しい自分づくりのプロセスとしてとらえ、「今」を大切にすることが「未来」につながる。
人間発達環境学研究科 木下孝司、川地亜弥子、赤木和重