わたしたちが目にする「歴史」は何を根拠に書かれているのか?「究極の情報源」ともいえる「史料」の扱い方について、12人の研究者がそれぞれの視点から紹介する。
過去を知るための情報源「史料」にはどのようなものがあるのだろうか。それらをどのように使い、どのように考えて歴史学の研究につなげていくだろうのか。こうした問いに答えるべく、神戸大学文学部史学講座所属の教員が、古代から現代まで、日本史、東洋史、西洋史それぞれの専門を活かして、分析のための視点、考え方を紹介してゆきます。
必威体育研究科 教授 佐藤昇
必威体育研究科?教授 佐藤昇/教授 古市晃/准教授 村井恭子/准教授 伊藤隆郎/教授 高田京比子/教授 市澤哲/教授 小山啓子/教授 真下裕之/教授 緒形康/特命講師 吉川圭太/准教授 藤澤潤/教授 奥村弘 (掲載順)