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神戸大学の環境パフォーマンス

有害物質の管理及び対応

排水・土壌検査について

 

神戸大学が環境に与える負荷の一つに実験室から排出される実験廃液があります。公共下水道に流すことのできる水質の基準は「排除基準」と呼ばれ、下水道法および神戸市下水道条例により定められています。

本学では定められた排除基準を遵守するため、排水経路中のpH値と含有化学物質量の検査を定期的に実施しています。最終的には有害物質を取り除く除害施設を経て、公共の下水道に排出しています。

また、土壌汚染対策を目的に、学内の土壌中に含まれる有害物質の検査も自主的に実施しています。

排水の水質監視のための施設および有害物質分析装置等
■pH計 12ヶ所
■採水箇所 24ヶ所(内自動採水器より採水11ヶ所)
■中和・曝気槽 5ヶ所
中和・曝気槽とそのしくみ
中和・曝気槽とそのしくみ
水銀分析装置
水銀分析装置
蛍光X線分析装置
蛍光X線分析装置
原子吸光分析装置
原子吸光分析装置
※本学における排水の検査データの詳細については環境管理センターホームページをご覧ください。
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