神戸大学生協の環境活動の概要
- 神戸大学生活協同組合
神戸大学生協は、神戸大学内で各種の事業活動を行っています。これらの事業活動に伴う環境負荷を削減するため、事業部ごとにさまざまな環境対策活動を行っています。
神戸大学生協は、神戸大学内で各種の事業活動を行っています。これらの事業活動に伴う環境負荷を削減するため、事業部ごとにさまざまな環境対策活動を行っています。
現在、キャンパス内60カ所に分別ごみ箱（空き缶?ペットボトル?その他ごみのセット）を設置して資源ごみの回収を行い、再生業者に引き渡しています。平成28年度の缶?ペットボトルの回収量は表14の通りです。
| 平成26年度 | 平成27年度 | 平成28年度 | |
|---|---|---|---|
| 空き缶回収量 | 5,778kg | 5,705kg | 5,860kg |
| 回収本数（推定） | 231,120本 | 228,200本 | 234,400本 |
| ペットボトル回収量 | 11,556kg | 11,400kg | 11,800kg |
| 回収本数（推定） | 361,125本 | 356,250本 | 368,750本 |
| 合計回収量 | 17,334kg | 17,105kg | 17,660kg |
昨年度に引き続き、店舗や事務所での節電対応を実施しました。
ホッカル弁当とは、温かい状態で販売する生協食堂の手作り弁当のことです。その紙製容器は、内側にセロハンが貼ってあって、保温状態が保たれるとともに、廃棄時にはがすことで、紙容器をそのままリサイクルすることができます。
しかし、平成27年5月より容器をプラスチックのものに変更したことで、セロハンがはがしにくいこともあって、リサイクルが浸透しませんでした。平成28年4月より元の紙容器に戻したことで、回収率が回復しました。
