本学では、2009年度から環境キャラバンを毎年実施しています。主要キャンパスを対象に、ランダムに選んだ部屋に対して抜き打ちで空調温度の設定、不使用室の消灯、ごみの分別等について視察を行い、今後の計画策定や改善に必要な情報の収集と、部局ごとに抱える課題の把握と整理を行うことを目的としています。
2020年度は六甲台第2キャンパス(農学研究科、必威体育研究科、科学技術イノベーション研究科、工学研究科)を対象に学生等が自由に出入りできる部屋や、屋外のゴミステーション等を重点的に視察しました。
環境改善キャラバンは2011年度にスタートしており、関係部局へ環境キャラバンの結果を報告するとともに、課題解決のための意見交換や改善提案等を継続しています。環境改善キャラバン実施後にはフォローアップとして、明らかになった部局ごとの課題に対して改善の取り組み結果を報告してもらい、確実にActionを実施し、PDCAサイクルを回しています。
この活動と部局での取り組みが積極的に行われた結果、空調の過度な温度設定が減り、屋外ごみ置き場が整備され、ごみの散乱がなくなるなど、年々改善されてきています。